ごあいさつ

介護事業は「人に始まり人に終わる」人によって成り立つ事業です。札幌市の社労士へご相談ください

札幌市で活動する介護事業所特化の社会保険労務士が、経営支援をいたします。

札幌で活動する社労士は「経営者」と「労働者」両方の気持ちを尊重して業務を進めます。

社労士オフィスONE 沢田 寿晴

社会保険労務士の沢田寿晴です。社労士オフィスONEのホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

2012年4月に脱サラしてから、介護分野に特化した社会保険労務士として活動しております。過去には「寿司屋」「総務事務」「研修企画」と、介護と全く分野の異なる業界を経験して参りました。

そんな私が、どのようなことを経験してきて、介護業界と関わりを持つことになったのか?

その辺の話をさせていただきながら、私という人間をご理解いただけますと幸いです。

回転寿司の店長から社会保険労務士を志す

私は大学を卒業して回転寿司を経営する会社に入社しました。
理由は、学生時代に飲食店でのアルバイト経験があったのと、給料が良い。
それだけの安易な理由でした。

この当時(1997年)は、回転寿司ブームに火が付き始めた頃で、毎日が戦場でした。開店すると同時に即座に満席となり、土日になると1日中満席で、休憩を取る間もなくネタを切り、寿司を握り、接客にあたっていました。新入社員としての教育も当然受けるのですが、あまりに忙しいため、「やって覚えろ」の世界が当たり前でした。

また、飲食店というのは正社員率が低いため、正社員として求められる意識のハードルは、非常に高いものでした。

「休みの日も会社のことを考えて、連絡のとれる所にいろ!」
「なぜ忙しいと思ったら、休憩抜けて出てこないんだ!」
「自分が次の日休みでも、休んでも大丈夫なのかを気にしろ!」

今考えると異常な世界とも言えるのですが、この当時はこういうものなのだと、割り切りながらガムシャラに仕事をしていました。この経験が独立した今でも活かされているのは感謝ですね。(正直毎日休みなくても平気です(笑))

そういった環境でガムシャラにやってきたことが報われ、入社から2年で店長という肩書きを与えていただきました。「自分の働きが認められた!!」この時、最高に心が踊っていたことを今でも鮮明に思い出します。与えられた責任はしっかり受け止める性格ですので、店長として店舗単独の利益を上げることに全力を注ぎました。

「原価率の改善」「適正人件費の設定」「効率的な人員配置」など、今の業務ベースをここで学びました。

結果的に利益は改善されるのですが、店長として会社からのハードルがさらに上がるのでした。

「店長なのに休むとは何事だ!!」
「休むということは店のことを何も考えていない証拠だ!!」

店長という責任的立場になると、「休む」ということが悪のような扱いになってしまったのです。
「結果を出している中で休んでいるのに、なぜ会社は問題視するのだろう?」
私はこう考えるとともに、この先10年後に今の仕事ができるのかを想像しましたが、どうしてもそのイメージが湧いてきませんでした。

何より、ワクワクしませんでした。

そこで、自分がやりたいことは一体何なのか?を深く考えるようになりました。
そういった中で色々と調べ物をしている時に、「社会保険労務士」という資格に出会ったのです。

”経営におけるヒトに関するスペシャリスト!”
これだ!!と思いました。

ちょうど、「休みが悪なのか?」と企業における人の在り方に疑問を感じていた自分にとっては、これ以上ない出会いだったのです。
同時に「自分の思い描く会社を追求するには自分でやることが一番」と考え、35歳での起業を志しました。
当時26歳。ここからは自分にスイッチが入ったように全てが動き出しました。

仕事終わりに毎日社労士の勉強を行い、試験には一度不合格となるも、翌年再チャレンジして合格することができました。
その後、社労士として起業するために、総務の仕事へ転職し実務経験を積み、コンサルタントとしての経験と人脈を築くために研修会社へ転職しました。
当時29歳。それまで人生の目的や目標が特になく過ごしてきた自分を考える劇的な変化でした。

「人ってちょっとしたきっかけで変われるんだな」

と人に対する可能性の大きさもこの時に実感しました。
おそらくここに書いていることを高校の同級生が読むと、「いつからそんな大人な考えに!?」と言われるかもしれません(笑

「自分のため」から「他人のために」と意識変化を与えてくれた介護経営者との出会い

サラリーマン時代の最後に、私は研修会社にて責任者兼・研修の企画業務に携わっていました。ここでは年間60コース以上の研修を実施していたため、毎日新しい研修を企画する必要がありました。

その中で私は、様々な情報の中から介護業界に目を向けました。
当時は、自治体などで介護向け研修が数多く立ち上がっていましたが、主に介護スキルの研修が多く、経営やマネジメントに対する研修が多くありませんでした。

「スキルも大切だけど、経営できないと会社が無くなりスキルの使い道もなくなってしまう」
私は単純にそう考え、介護経営・マネジメント研修の企画実施に踏み切ったのです。

ただ、この時の私は単に
「課題に対して研修を企画し実行する」
という程度の考えだけでした。

ところが、介護研修を実際に実施すると私の考えは一変しました。

介護経営者向けの研修では、従業員の衝突や、人の育成の難しさがありながらも、「なんとかしたい」と必死に研修を聴く経営者の姿がありました。この経営者の方々は、大半が元介護スタッフの人たちでした。

「働いていた時の経営者が利益ばかりを追求することに嫌気が差し、自分の理想の介護を追求するために介護事業所をつくった」
ただ、現実は厳しく
「実際に経営をしてみると、理想ばかりではいられないことがたくさんあり、どうしていいかわからない」
と、頭を抱え込む経営者ばかり。

これを目の当たりにした私は、研修企画を少しでも軽んじていた自分を恥ずかしく思うとともに

「何とかしたい!!」

心の中から説明しようのない想いが湧き上がってきました。

私の考える介護業界とは

介護が他の業種と一番大きく違う点は「人」ではないでしょうか?

ケアを提供する人の想いやモチベーションによってサービスの質が変わり、受け手の満足度が変わります。さらに、ケアを提供される人の性格や環境などの違いがあり十人十色でマニュアル通りには進まない。

「人に始まり人に終わる」

介護は人の今までの人生にも触れる仕事ですから人によって成り立つ事業であると言えます。

では、よりよい介護サービスを提供し続けるためには、何が必要なのでしょう。

  • スタッフにモチベーション高く働いてもらうこと
  • 会社を好きになってもらい長く働いてもらうこと
  • 介護のプロとして常に向上心を持ってもらうこと
  • 志の高いスタッフを集め、教育してスキルを高めること
  • スタッフ同士の仲の良さが、仕事の連携に活かされること

これらはほんの一部ですが、そのほとんどが人のマネジメントの問題です。
ならば、経営者が目を行き届かせ、声をかけたりねぎらったりすればいいのか。
それも効果的ですが、継続させるには限界があります。

これらを根本的に解決するためには、会社とスタッフが同じ方向に向くための、経営理念やルール設定が必要です。そのための具体的施策として、就業規則、賃金規定の作成と適正な運用、研修制度と人事評価制度の構築などが有効です

例えば、
「あなたは今会社の○○を担っていますが、将来的には○○の位置になって欲しい。そのために、まずは○○のスキルを身につける○○の研修に派遣するので、職場では目標を持って取り組んで欲しい」
このように明確にした上で、評価も、
「あなたの仕事ぶりは△△で良かった。だから給料を△△にしよう!」
と評価されれば、モチベーションも上がります。

さらに現在は、介護業界の労働環境を向上させるためにあらゆる助成金があります。
これらを駆使すれば、コストをあまりかけずに就業規則や各種制度の内容の整備が可能になります。

私ができること

介護経営者のみなさまは、素晴らしい想いをお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。その想いを実現するために経営に100%の力を注ぎたいはずが、ちょっとしたことで スタッフとすれ違いが発生し、経営としてなかなか前向きになっていくことができない。 このような経営者様の話を最近多く伺います。

そこで「社会保険労務士」として、私に経営者のみなさまをバックアップさせてください。
経営者様の想いを伺い、想いに沿った貴社オリジナルの就業規則や制度づくり、人財育成などで人事労務面のお手伝いをいたします。

ご要望に応じて経営理念策定のお手伝いも可能です。
経営者様の視点に、人事労務としてのプロの視点を加えることで、リスクにも強く、想いの詰まった骨太の人事労務制度が創れます!

社労士オフィスONE 沢田 寿晴

本ページを見てくださったのも何かのご縁です。
私という人間をなんとなくご理解いただいた上で

「この人なんかいいかも!」

と感じてくださった方は、お気軽にお声がけ頂けますととても嬉しいです。

長文にもかかわらず、本ページを最後まで読んでくださりありがとうございます!
皆様の今後のご発展を看板犬2匹とともに祈念いたしております(^-^)

社労士オフィスONE 沢田 寿晴

社労士オフィスONE
社会保険労務士 沢田 寿晴(さわだ としはる)
生年月日:昭和52年1月1日
趣味:マラソン(80歳まで働ける体づくりのために続けています)
   野球(道民といえば日ハムです!)
強み:「前向きな姿勢」「明るさ」「行動力」
プチ自慢:魚をさばいてお寿司を握れること

プロフィール
飲食業の店長として5年間勤務。在籍中延べ200名以上の正社員、アルバイトの人事管理・教育をしながら、年商4億円の店舗をマネジメントする。
2002年社労士としての実務経験を求め、小売業の総務課に転職する。この時、35歳での独立を志す。2006年より、中小企業大学校旭川校の研修業務に従事。事業責任者として、人事管理や収支管理を行う。在籍5年間で、延べ300以上の講座を企画し、6000人以上の受講生を動員する。売上実績も受託当初の150%増、営業利益率を30倍に上げる。2012年4月より「企業の人の問題を解決する」ために社会保険労務士として独立。さらに人財育成を中心に据え、企業の永続的な発展に貢献するべく、介護業界を中心に精力的に活動している。

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